【読書日記】 自転車で遠くへ行きたい (米津一成)
2008年に出版された、ロードレーサーによる長距離ランのすすめ、の文庫化。1959年生まれの著者は、2003年の沖縄でのイベント参加をきっかけにロードレーサーを購入し、その後200キロ、300キロ、600キロと長距離走行にはまり、mixiでコミュニティを主宰するなど活動を本格化するに至る。
「肉体的な壁よりも心理的な壁の方が大きい」と言う言葉が最初に出てくる。100キロというのは案外走れるものだし、そこまでいけば200キロは一日で走れる。300キロ、600キロというのは夜間走行も含めて厳しくなるが、それでも「その先に何があるのか」という興味があれば、何とかなる。
心理的な壁、というのは色々なことに言えそうなこと。物事を始めるときもそうで、自分にとってはジョギングも「壁」があったのだが、現在では何とか習慣化している。
自転車も、以前から興味はあるのだが、心理的壁に加えて財布の壁もあり、踏み込むには至っていない。
電車や自動車で行ったところに自分の力で行ける面白さや、機械いじりの充実感、さらには「瘠せる」という副産物など、本書を読んでいると結構惹かれるものが多い。
もう少し悩んでみよう。
(河出文庫)
「肉体的な壁よりも心理的な壁の方が大きい」と言う言葉が最初に出てくる。100キロというのは案外走れるものだし、そこまでいけば200キロは一日で走れる。300キロ、600キロというのは夜間走行も含めて厳しくなるが、それでも「その先に何があるのか」という興味があれば、何とかなる。
心理的な壁、というのは色々なことに言えそうなこと。物事を始めるときもそうで、自分にとってはジョギングも「壁」があったのだが、現在では何とか習慣化している。
自転車も、以前から興味はあるのだが、心理的壁に加えて財布の壁もあり、踏み込むには至っていない。
電車や自動車で行ったところに自分の力で行ける面白さや、機械いじりの充実感、さらには「瘠せる」という副産物など、本書を読んでいると結構惹かれるものが多い。
もう少し悩んでみよう。
(河出文庫)